初詣は何日までに行くのが常識?意外と知らないお正月のルール

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一年の新しい始まりを迎えるとともに、初詣に行くという人も多いでしょう。

1年のお願いをするのだからこそ、新年が明けたらすぐに行かなくちゃいめないというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?

「いつまでに行けば大丈夫?」など、今回は初詣(初詣で)についての常識やルール、豆知識についてまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね!

初詣(初詣で)はつもうでとは

新年を迎え、初めて神社やお寺に参拝に出向くことを初詣でといいます。

昨年への感謝の気持ト1年の健康や商売繁盛、安産、子宝、金運向上など「その年一年の幸せや平穏」の気持ちを込めて祈願をします。

初参り(はつまいり)ともいいます。

何日から何日までに行くのが常識?

初詣(はつもうで)の時期について地域や言い伝えによって諸説あります。

昔は1月1日〜1月7日までが”初詣”とされていましたが、近年は1月いっぱいに行けば良いと言われています。

年越し&新年を海外で迎えてタイミングを逃したと言う人も1月末までに参拝すると良いでしょう。

初詣は何日まで

  • 【1月1日〜3日までに行く】三が日に初詣をという方が一番多くこの3日間は一番人が集中し混雑します。
  • 【1月4日〜7日までに行く】この期間も人気の神社などは比較的が混雑します。
  • 【1月8日〜末日までに行く】この期間もまだまだ初詣として参拝しても◎

近年では人気の神社に参拝が集中するため元旦〜数日間を避けて別の日に参拝するという人が特に増加してきたため1月末まで、節分までに初詣に行きましょうという風習に変化してきたのだそう。

初詣は何回行ってもいいの?回数にルールはある?

神社やお寺によって、ご利益や特徴はさまざまです。

あちらの神社では学業の成就を、こちらの神社では仕事運や健康運を祈願する、といったように祈願したい内容に合わせて神社をいくつか回りたい。

また、家族と初詣へ行ったあと友人とも初詣に行きたい。

など短期間に何カ所も参拝をしたかったり、しなければいけない場合、新年早々数カ所も参拝して祈願しても良いのだろうか?

神様に対して欲張りではないだろうか?

答えはNO

初詣の回数に制限はありません

新年から七福神さまを巡るという人もいますし、1回でも、回数にこだわらず何度でもお参りしてもご利益には影響がありません。

おみくじやお守りは何個買っても大丈夫?

おみくじやお守りも、健康運、恋愛運、安産や子宝、仕事運、学業の成就など様々ですので個数に制限はありません。

ですが乱暴に扱ったり、アクセサリー感覚でまとめてたくさん付けたりするのはNGです。

きちんと大切に扱うのであれば、違う種類や違う神社のものをいくつか所持しても良いとされています。

初詣でしてはいけないこと

新年の初詣の際に「これはしない」と気をつけておきたいことがいくつかありますのでぜひ知っておきましょう。

いきなりお願い事をしない

初詣の際にいきなりお願い事をしていませんでしょうか?

混雑していたり長時間の行列に並んでようやく順番が回ってきったとしても、まずはじめに昨年の感謝の言葉を神様に伝えるのがマナーです。

「昨年一年ありがとうございました」などと感謝の気持を伝えたあとに新年の祈願をしましょう。

お賽銭の金額は欲張らない

お賽銭の金額は多くすれば願いが叶う、多ければいいというわけではありません。

気張らずに縁起のいい金額にすると良いでしょう。

初詣でお願い事をする時には、はじめに自分の名前を伝え、その次にどこに済んでいるのか住所をや所在場所を伝えます。その後で、昨年の感謝や感想を伝えたあとに、お願い事をするのがより良いマナーと言われています。

おみくじを何度もひく

おみくじを何度も引くのはNGです。

一度の参拝でおみくじをひいていいのは一回だけ。良くない「凶や大凶」などが出たからといって、おみくじを引き直す事はしてはいけません。

よっくらしょ

よっくらしょ

「よっ暮らしょ」管理人

美容師資格、ネイリスト、色彩検定、化粧品検定3級、車の免許、資格とりあえず全部書いてみたけどこれでいいのかな?FPの資格とりたい。

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