ドライヤーは洗髪後や、お出かけ前のセットにと毎日使う生活に欠かせないアイテムです。
美容院に行った際に使用しているドライヤーの良さにびっくりすることがありますよね。乾かしただけでふんわりサラサラと良い感じに乾くあのドライヤー。
業務用ではありますが、最近では家庭用のドライヤーでも業務用のドライヤーに引けを取らない高クオリティーな商品が続々と登場しています。
プロのようにうまく使いこなせないけれど、毎日自分でも簡単に使える良いドライヤーがあるといいですよね。
今回はそんな”良いドライヤー”を生活スタイルや好みに合わせて厳選して紹介していきたいと思います 。
ぜひあなたにぴったりのドライヤーで美しい頭皮と髪の毛を長くキープしましょう!
みんなが好きな人気のドライヤーの特徴
ドライヤー選びは難しく考える必要はありません。ライフスタイル(いつ使うのか?、どの程度乾かすのか?重さや速乾性、ヘアケア度合いのこだわりはあるのか?)という点を明確にして、それにぴったりのドライヤーを選べばOK!
みんながこだわっているドライヤー選びのポイント!
速乾性がある
入浴後のドライヤーは面倒!という声も多く、とにかくさっさと乾かしてしまいたいという意見が多いようです。
ヘアケアができる
髪の毛が綺麗に整っていると美しさもアップして見えるものです。髪の毛を乾かした時にダメージを受けないようにしたいと言う意見も多いようですね。
値段が安い
少数派の意見ではありますが値段が安いドライヤーが良いと言う意見もありました。最近ではイオンドライヤーなどでヘアケアをしたいという意見が圧倒的でとにかく安いものを!という意見は激減。
みんなが納得!人気ドライヤーメーカー
ドライヤー探しで迷っている人は、人気のメーカーで絞って選ぶものおすすめです。
人気のあるメーカーは、Panasonic、TESCOM(テスコム)、ダイソン、ホリスティックキュアが現在では人気上位を独占しています。
人気メーカーのドライヤーは平均で2万円前後となっています。
高品質でヘアケアができるドライヤーは、髪の毛のダメージが減少するためトリートメント代などが浮き、2〜3万円代のドライヤーでも結果的に髪の毛も綺麗になりコストパフォーマンスが高く経済的です。
ヘアケア重視!髪質を向上させるおすすめのドライヤー
「髪の毛のダメージが気になる」「今よりもっと綺麗な髪の毛にしたい」「髪の毛が切れやすい、細い」という人にはイオンやコラーゲンで芯からケアできるドライヤーがおすすめ!
ただ乾かすだけではなかなかヘアケアまではできません。
髪の毛が乾きすぎてしまうと切れ毛や薄毛、くせ毛やボリュームダウンの原因になりますのでしっかりと潤いを与えながら乾かしていくことができるドライヤーを選びましょう。
cadre hair dryer
販売開始からすぐに1億以上売れ、高級ホテルのウェスティンホテルでも全室で採用しているなど、美容業界だけに収まらず幅広い業界でも注目されている間違いないドライヤーです。
メーカー保証+最大2年の延長保証をつける事もでき、送料は全国無料です。
速乾重視!風量の強いおすすめのドライヤー
「多忙でゆっくり乾かしている時間なんてない」「髪の毛を乾かすのが面倒」「髪の毛を乾かすのが好きではない」と言う人には軽くて、とにかく早く乾かすことが出来るドライヤーがおすすめです。
ここで大切なポイントは、速乾性があるドライヤーといっても高い熱で乾かすタイプは髪の毛へダメージを与えてしまうのでNG!
風量が強くて調整できるもの、高温でも70度以上にはならないものがおすすめです。
ホリスティックキュア ドライヤー 「CCID-P01B」
こちらも人気のドライヤーメーカーホリスティックキュアの髪質に合わせて選べるシリーズの最大時短40%の速乾&ヘアケアドライヤーです。
NASAが提唱した、テラヘルツ派の光線をとミネラル豊富な天然鉱石をふんだんに使用してハリコシ潤いをキープしたまま癖のない髪の毛に乾かし上げることができます。
家族で便利!風量調節がしやすいおすすめのドライヤー
ドライヤーは置き場所にも困るので1家に1台がベストです。
そのため、お母さんやおばあちゃんのボリュームケアにはやや弱めの風量でケアモードを、お父さんや髪の毛の元気なお子様には風量強めで早く乾くモードを、など使用する人に合わせて切り替えることのできるモードが多いドライヤーもとても人気があります。
Nobby by TESCOM プロフェッショナル プロテクトイオン
今1番人気のあるドライヤーがこちらの”Nobby by TESCOM プロフェッショナル プロテクトイオン”
国内約70%の美容室で使われている サロンシェアNO.1ブランドNobbyから誕生したドライヤーでヘアケアをしながら好みの温度と風量に自由自在に調節することができる優れもの。
しっかり乾かす速乾モードから、ぬるめの風で優しく乾かすケアモードまでスイッチ一つで切り替え可能です。
静電気防止効果のあるプロテクトイオンや熱ダメージを軽減するケアドライフード(熱を1点に集中させない)モード搭載!
乾かすたびに美容院帰りのような美髪になれるおすすめのドライヤーです。
私も髪の毛がダメージしやすいのでこちらを使っていますがとてもお気に入りです♪
アレンジ自在!くるくる付きのおすすめドライヤー
ドライヤーで髪の毛を簡単に巻きたい、ボリュームを出したいと言う女性も多いですよね。
くるくるドライヤーは髪の毛を直に巻きつけるので、ヘアケア機能がついているものがおすすめです。
髪の毛にダメージを与えないようにあまり高温が出過ぎないでしっかりくるくるできるものを選びましょう。また女性が片手で持つことが多いので重さの負担がないものが良いでしょう。
パナソニック くるくるドライヤー 「ナノケア」
種類違うくるくるが付属していていろんな髪型を自由自在に楽しめると人気なのがpanasonic(パナソニック)のくるくるドライヤー!
ナノイーケア付きで、地肌と髪の毛をいたわりながらバサつきのないコシのあるヘアスタイリングができます。
髪の毛に優しい温度の温風と冷風を使い分けることでキューティクルを引き締めます。
乾燥で寝癖がついてしまう髪や、根元が立ち上がらずボリュームが出ない、まとまりのある綺麗なブローがしたいという人におすすめです。
収納しやすいおすすめのドライヤー
洗面所が狭いマンションも最近では多く、折りたたみができてコンパクトなドライヤーが好きという声も多く挙げられます。
そんなコンパクトで収納しやすいおすすめのドライヤーのおすすめはなんといってもpanasonic(パナソニック)!
ヘアードライヤー ナノケア EH-NA9A
panasonic(パナソニック)の折りたたみができて収納力抜群と人気の高いこちらのヘアードライヤーは、ナノケア EH-NA9A。
ドライヤーが焦げくさい時の理由と対処方法
ん?ドライヤーがなんだか焦げ臭い!?原因は一体なんなのでしょうか?
ドライヤーが焦げ臭くなる原因は3つあります。
ドライヤー使用時の距離が近すぎる
ドライヤーを使うときに髪の毛に近づけすぎて使用すると、焦げ臭くなってしまう上に髪に毛へのダメージも大きくなります。
ドライヤー使用時には最低でも20cmは離して使うようにしましょう。
髪の毛が絡まった、絡まっている
ドライヤーは後ろのファン部分や、様々なな部分に抜けた髪の毛が入り込み絡まってしまうことがあります。
そうすると、髪の毛が焦げて焦げ臭くなります。
ドライヤー全体をチェックして髪の毛が抜けて絡まっている部分がないかチェックしてみましょう。
ショートしたりと故障の原因にもなりますので、もしも絡まっているものがあったらしっかりと取り除きましょう。
ドライヤーの寿命
寿命が近づくと、モーターの限界が近づき焦げ臭くなる場合が多いです。
3〜4年以上使っているドライヤーであれば買い替えも検討してみましょう。
ドライヤーの寿命は何年?購入後いつまで使ってもいい?
ドライヤーには寿命があります。ドライヤーのメーカーや商品の種類によってその寿命は変わってきますが毎日使う計算で平均で4〜5年と言われています。
古くなったドライヤーは電気料金もかかってしまったり、焦げ臭くなってきたり、突然バチン!」とショートする危険があります。
また、イオンやヘアケア効果のあるドライヤーは年数の経過とともに効果がなくなっていきます。
5年を目安に交換するのが目安になります。
ドライヤーの寿命が近づいてくるとモーターが限界に近づき、様々な症状が出ます。
- 温風や冷風が出ない
- モードが切り替わらない
- 電気を多く消費する
- 焦げ臭くなる
- ドライヤー本体が発熱して暑くなる(すぐに熱くなって持っていられない)
- 変な音がする
このような症状を感じたら買い替え時です。
女性向けおすすめ人気ドライヤーのまとめ
女性の髪の毛は男性に比べてダメージを受けやすく繊細です。
髪の毛が細くダメージしやすい人も多いですが、長さもあって乾かすのに時間がかかってしまうと言う人も多いですよね。
早く乾かしたいからと温度の高いドライヤーを使っていると、痛みが進行してより乾きにくくてキューティクルのないボサボサの髪の毛になってしまいます。
ドライヤーはキューティクルを傷つけずに必要な保湿ケアをしながら乾かすことのできるものを選ぶのがおすすめです。
最近ではそのようなドライヤーは様々なメーカーからたくさん出ているので好みのドライヤーを探してみましょう!