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食べるだけで超美肌になる「美容にいい果物」10種類を厳選して紹介!

スキンケアや、サプリではなくもっとナチュラルに美味しく美しい自分を目指したい!

そんなナチュラル派にはフルーツを食べて美肌を目指すのがおすすめ!

果物には肌に良い栄養素がたっぷり!特に美肌におすすめ(美肌効果の高い)の果物とその成分について紹介して行きたいと思います。

美肌効果の高い果物は10種類!

果物が美容にいいことはみなさんご存知かとは思います。

そんな果物の中でも特に美容にいい美肌効果が高くて簡単に食べやすい果物を厳選して10種類紹介します。

ぜひフルーツを食べて、サプリメントには頼らないナチュラル美人を目指そう。

レモン

レモン。
肌老化の予防

レモンは柑橘類の果物の中でもダントツでビタミンCを豊富に含んでいます。

そのため抗酸化作用も高く、肌や細胞の老化原因になる「活性酵素を除去」したり、「シミの元」をつくるメラニン色素の沈着を予防する効果が期待できます。

リンゴ

リンゴ。
美白と錆び予防

リンゴにはポリフェノール、ビタミンCが豊富に含まれていて抗酸化が高いのが特徴です。体を錆び付かせる活性酸素を撃退します。また血流をスムーズに改善したり、美白効果があるとされています。

バナナ

バナナ。
デトックス

ダイエットや便通改善でも美肌効果の狙えるバナナですが、「ビタミンB(疲労回復効果)、ビタミンC(美白効果)、カロテン(肌荒れ改善効果)」をとても豊富に含んでいます。
さらに鉄分やマグネシウム、むくみを改善するカリウム、食物繊維肌も豊富でデトックス効果◎!カロリーが高いので食べ過ぎには注意しましょう。

オレンジ

オレンジ。
アンチエイジングにも

オレンジに豊富に含まれるている「ビタミンC」はコラーゲンの生成を促す効果があります。そのため細胞血管や頭皮、肌質を強く向上させるといわれています。
β-カロテン(ビタミンA)、ビタミンB1、B2なども豊富で老化を防ぎ美肌、脂肪燃焼に効果的です。オレンジの薄皮や筋の白い部分に含まれる”ヘスペリジン”は抗酸化作用の高いポリフェノールで、アンチエイジングにもおすすめ!

マンゴー

マンゴー
エイジングケア

マンゴーには体内でビタミンAに変換されるカロテンを多く含んでいます。青い色はビタミンCが多く、黄色く熟すほどにβ-カロテンが増加します。

マンゴーは肌の老化を予防するビタミンC、肌細胞の老化を止める抗酸化作用が期待できるビタミンEが豊富だったりと美肌効果&アンチエイジング効果が期待できるのが特徴です。

葉酸も豊富なので女性には嬉しいフルーツです。

いちご

いちご。
シミシワ予防改善

いちごはビタミンCが豊富で、100g中に62mg含まれていて、約8粒程度で1日のに必要量なビタミンを摂取できます。

豊富なビタミンCは肌コラーゲンを生成するサポートをしたり、シミやシワを防ぐ効果が期待できます。

また、ポリフェノールの一種話題の「アントシアニン」をとても豊富に含み肌荒れしにくく免疫力のある錆びない美肌を作ります。葉酸も豊富です。

柿。
最高の美肌果物

柿はビタミンCやA、K、B1・B2、など美容効果の高い成分がバランスよく含まれていて、美肌効果の高いビタミンCは100g中に70mgと豊富に含まれていて「天然のビタミン剤」とも呼ばれています。

また、美容に良いポリフェノールは「赤ワインの50倍!」肌の老化防止の抗酸化効果はなんと「緑茶の500倍」と高い含有量を誇っている果物です。

ゆず

ゆず。
元気なフレッシュ肌

ゆずはビタミンCや葉酸を豊富に含んでいて、特にゆずの果皮部分には100g中150㎎のビタミンCを含んでいてレモンよりも高いんです。

ゆすは血行を促進する効果があり血行を促進させてくれます。また、肌の保湿効果やリラックス効果が高くハリや弾力のある美しい肌を作ります。

キウイフルーツ

キウイ。
くすみ知らず肌へ

夜キウイの美肌効果に注目が集まっています。キウイには、100g中に69mgととても豊富なビタミンCが含まれているので、メラニン色素を抑制してくすみやシミのない美肌の土台を作ります。

シミ、そばかすに効果的で、肌のホワイトニング効果が期待できます。また、アンチエイジング効果があると言われるビタミンEも豊富で、肌の廊下を防いで若いお肌を保ちます。

グレープフルーツ

グレープフルーツ。
フレッシュなハリ肌

グレープフルーツは1日に半分の摂取で1日に必要なビタミンCを得られます。

しかし朝食に食べるのはNG。GFに含まれる「ソラレン」という成分を摂取することで、紫外線の吸収率が上がり紫外線に対するバリア機能を弱めてしまいます。この作用はグレープフルーツを食べてから2時間後にピークを迎えた後、7時間も続きます。
そのため日焼け止めを塗っても紫外を線を吸収しやすい体の状態になるのでお美肌には逆効果です。

しかし、グレープフルーツは夕方以降の摂取では美肌効果がとても高く、むしろ活性酸素を除去して肌を若々しく保ったり、ハリや弾力をキープするコラーゲンの生成を補助しますので美白や美肌を狙う果物としてはおすすめ。

美肌に欠かせない「ビタミンC」含有量の比較表

レモン 100mg りんご 4mg(吸収されやすい酸化型)
バナナ 16mg オレンジ 40mg
マンゴー 3mg いちご 62mg
キウイ 69mg グレープフルーツ 36mg
パイナップル 27mg ライチ 36mg
ゆず 150mg もも 8mg
70mg パパイヤ 50mg

美容にいい果物のまとめ

美容にいい果物が果たす効果は主に、美肌やアンチエイジングビタミンCをはじめとする豊富なビタミン類による効果がメインです。

それにプラスしてカリウムなどをそのまま摂取できるので、水分や塩分を外に出すことでむくみの改善も狙えます。

サプリメントなども大切ではありますが、果物にはリフレッシュ効果やリラックス効果もありますので、フレッシュなフルーツを美味しく頂くことで心もお肌も内側から美しくなることができます。

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