スキンケア

美白によく使われる【代表的な12の美白成分】と効果と徹底解説まとめ

美白は女性にとって永遠のテーマの一つ。

くすみやシミのない透明感のある肌になりたい、戻りたい、という気持ちはいつも心の中にありますよね。

今回は美白化粧品によく使われている12種類の美白成分と特徴について詳しくお話していきたいと思います。

美白には一般的に使用される12種類の美白成分+医療機関で処方される代表的な3種類の美白成分(美白剤)があります。

厚生労働省認可!代表的な【12種類の美白成分】

厚生労働省が認可した美白成分でスキンケアや化粧品によく使用される代表的な美白成分12種類の特徴を紹介します。

AMP アデノシン1リン酸ナトリウムの略称です。お肌のターンオーバーの促進効果があり、蓄積されたメラニンを排出させます。
アルブチン コケモモなどの植物から採取された美白エキスです。メラニンを作り出すチロシナーゼを抑えます。
エラグ酸 いちごやブラックベリーなどの果物から抽出されます。メラニンを作り出すチロシナーゼを抑えます。
カモミラAT カモミールから抽出される成分です。抗炎症効果を持ち、メラニンの生成を命令するエンドセリンを抑制します。
コウジ酸 コウジ菌由来の成分。メラニンを作り出すチロシナーゼを抑えます。また、メラニンポリマーの生成を予防します。
t-AMCHA t-シクロアミノ酸誘導体です。角化細胞から出るプロスタグランディンの合成を抑えてメラニンが作り出されるメラノサイトが活性化するのを防ぎます。また、タンパク質分解酵素のプラスミンを抑えることでメラノサイトの活性化を防ぎます。
トラネキサム酸 抗炎症剤にも使われる美白成分。抗プラスタグランディンや抗プラスミンの作用でメラノサイトの活性化を抑えます。
ビタミンC誘導体 抗酸化効果。リン酸ビタミンCなど(リン酸以外もあり)本来のビタミンCをさらに肌に浸透しやすく変えたもののこと。メラニンを作り出すチロシナーゼを抑えます。また、黒色酸化型のメラニンの還元にも効果的。
プラセンタエキス 主に馬や豚の胎盤から抽出される成分です。メラニンを作り出すチロシナーゼを抑えます。
4MSK サルチル酸誘導体で4-メトキシサリチル酸カリウム塩の略称です。ターンオーバーの促進効果でメラニンを外へ排出させたり、メラニンを作り出すチロシナーゼを抑えます。
リノール酸 べにばな油など植物オイルに多く含まれる成分です。メラニンを作り出すチロシナーゼを抑えます。また、ターンオーバーの促進効果でメラニンを外へ排出させる効果もあります。
ルシノール モミの木などに含まれる成分を元に作られた成分の4-n-ブチルレゾルシノール。メラニンを作り出すチロシナーゼを抑え、メラニン合成酵素のTRP1を抑えます。

美容皮膚科などで処方される美白成分


美容皮膚科などのクリニックで、シミを薄くしたり、取り除いたりする医療の目的で使用される美白外用薬には、代表的な成分が3つあります。

一般の化粧品に使用される美白成分と、医師が処方する美白成分の違いですが、

美白成分ハイドロキノン

「スーパー美白成分」や「肌の漂白剤」とも呼ばれ、注目されている成分がハイドロキノンです。

ハイドロキノンはとても美白効果の高い成分で、その効果はアルブチンなどの美白成分の約100倍とも言われるほど。

シミ、肝斑、色素沈着の改善

お肌にシミを作り出すメラニン色素を合成するチロシナーゼが活性化するのをしっかりと抑制してメラノサイトに対して強い細胞毒性を発揮することで高い美白効果があります。

シミやくすみ、色素沈着、肝斑やそばかすなど幅広く効果を発揮し、薄くするだけでなく今後の生成も予防する効果があります。

ピーリング効果

ハイドロキノンとレチノイン酸を同時に使用することでさらに高い浸透効果があり、ピーリングなどにおいては高い効果が期待できます。

厚生労働省に認可されている美白化粧は、ハイドロキノンが上限2%までと決められています。

このハイドロキノンの美白効果は約5%程で高い効果を感じられると言われているため、高濃度のものが必要な場合は医師に相談が必要です。

*ハイドロキノンは肌質によってかぶれを起こす場合もあるようですので、医師の指導のもとで使用するようにしましょう。

美白成分レチノイン酸

もう一つ、皮膚科で処方されている代表的な美白成分「レチノイン酸」はビタミンA誘導体で、生理活性はレチノールの100~300倍とも言われる美白成分です。

生理活性とは,化学物質が生体の特定の生理的調節機能に対して作用する性質のこと

「レチノイン酸」はシミ、シワ、ニキビ治療のために病院で医師が処方することが義務付けられている成分(外用薬)です。

新陳代謝の促進

肌表面の新陳代謝を促進させて乱れたターンオーバーを正常化させることで古くなった角質を減少さます。

ニキビの抑制、改善

毛包部の余分な角化を改善します。また、皮脂を抑える効果もありニキビを抑制します。

保湿効果

表皮の内側で肌が本来持っているヒアルロン酸の分泌を高め、肌をみずみずしく保ち、

シワ改善

線維芽細胞へ刺激を与え活発化させることで、コラーゲン繊維の生成を促進させちりめんジワや小じわを改善しハリのある肌に整えます。

レチノイン酸が私たち生体に作用する仕組みから、塗布した部分の血流がよくなり、赤くなったり薄い角質が剥がれ落ちてくることがありますので正しく使用しなければいけません

美白成分と美白化粧品

美白化粧品に含まれている美白成分には色々な種類があります。

どの美白成分を選べばいいのか?簡単には決めることが難しいですが、基本的には美白化粧品(スキンケア)は有効成分を目的に合わせてバランスよく配合しています。

そのため、何種類入っているか?というだけでなく美白成分の濃度や浸透力も美白化粧品を選ぶ際には重要なポイントになります。

また、テクスチャーや値段(負担にならない価格)も選ぶポイントとして抑えておくと自分に合ったものを見つけやすくなるのでおすすめです。

美白化粧品には化粧品、医薬部外品がありますが絶対に医薬部外品のほうが効果が高いということはありません。

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おすすめの美白化粧品(スキンケア)

POLA ホワイトショット

最近では美容雑誌や掲示板でPOLAホワイトショットは、レシノールを使用した集中美白美容液です。

レシノールの効果

モミの木などに含まれる成分を元に作られた成分の4-n-ブチルレゾルシノール。メラニンを作り出すチロシナーゼを抑え、メラニン合成酵素のTRP1を抑えます。

メラノサイトとの親和性の高いエマルジョンによって美容成分がメラノサイトまで届いて効果を発揮します。

  • POLA ホワイトショット 20g 12,000円+税

POLAオンラインショップをチェックする

 

資生堂 HAKU

資生堂のHAKUはご存知でしょうか?HAKUは「トラネキサム酸」「4MSK」配合の美白スキンケアシリーズです。

トラネキサム酸の効果

抗炎症剤にも使われる美白成分。抗プラスタグランディンや抗プラスミンの作用でメラノサイトの活性化を抑えます。

4MSKの効果

サルチル酸誘導体で4-メトキシサリチル酸カリウム塩の略称です。ターンオーバーの促進効果でメラニンを外へ排出させたり、メラニンを作り出すチロシナーゼを抑えます。

HAKUはシミや肝斑、肌くすみ、色素沈着の改善や予防にとても効果的なスキンケアです。

トラネキサム酸で予備軍の活性化を抑え、4MSKの効果で肌上にあるシミなどの原因になっているメラニン色素をターンオーバーによって排出させます。

  • HAKU美白美容液 45g(約2.5ヵ月分)で10,800円+税

資生堂ワタシプラス-HAKU-をチェック

美白化粧品を使うおすすめの時期は?

美白化粧品を一年中使う時期に迷うことはないでしょうか?

美白化粧品は、春夏で受けた紫外線の影響などをメラニンに買えないために秋冬だけの使用でもいいと考えている人も。

でも実は美白化粧品(スキンケア)は数ヶ月程度の短期間の使用では効果が期待できませんので長期で使うのがおすすめです。

目に見えるシミやくすみ、色素沈着や肝斑などのトラブルは長い年月をかけて蓄積されたメラニンを抑制する他にも来年、数年先もトラブルのない肌を手に入れるたいですよね。

そのためには紫外線が強最低でもくなる3月初旬〜9月下旬まで、できれば一年中美白成分を使用するのが効果的!

お財布に余裕があれば、スキンケアをすべて美白シリーズで統一してもいいですし、スポットで集中的に使用する美白美容液を1つ毎日のスキンケアに取り入れるものおすすめです。

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